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施設長挨拶・施設概要

施設長挨拶

常総ふれあいの杜　　施設長　藤原裕也

当施設では、身体・知的に障がいのある方々が、一緒に生活しておられます。また、日中はご利用者の希望や状態に合わせ、リハビリレクリエーション、ハンドクラフト、菓子工房、自由散策、自然耕房の５つの班で活動を行っております。

　日々の暮らしを、「生」きる「活」きる「参加」する、と捉え支援をさせていただいています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

ご利用者アンケート集計結果のお知らせ

ご利用者アンケート集計結果について

施設をご利用されている皆様（ご家族）を対象に、アンケートを実施しております。
最新の集計結果につきましては、こちらをご参照ください。

新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

新型コロナウイルス感染情報

施設内で発生した新型コロナウイルス感染についての経緯につきましては、
こちらをご参照ください。

施設概要

常総地方広域市町村圏事務組合より指定を受け、2007年8月からスタートし、家庭的な雰囲気を大切にした施設です。
　支援を必要とされる身体・知的に障がいのある方が生活を共にし、生産的、創作的活動や機能訓練を通し生きがいのある「生活」を支援いたします。

茨城県HP「第三者評価結果の公表／2021」より※下記の評価を頂きました

◇特に評価が高い点
施設の方針として「生、活、参加」（生活の生、活動の活、社会参加の参加）を施設の基本方針に掲げています。
日中活動の充実化に向けて、活動班をリハレク、ハンドクラフト、菓子工房、自由散策、自然工房の5班体制として、利用者の状態に合わせた活動への参加を通して施設の基本方針を体現しています。
昨年度来のコロナ禍の影響で、各種活動についても規模の縮小などもありますが、施設内の各ユニットでは、バーベキューの企画や夏祭りの開催など利用者が楽しめる行事やレク活動を職員が検討し、コロナ禍でも楽しめることを率先して取り入れ、利用者の楽しみを拡充させています。
利用者アンケートの自由意見からも日ごろから楽しく生活が送れていることや、毎日楽しく生活が送れていることに好意的な意見が散見されており、職員の前向きな活動が利用者の満足度向上につながっています。
施設内での活動の様子については広報誌のほか、SNSを通して積極的に発信し、施設の透明性を高めています。
昨年度来のコロナ禍の影響で、利用者や家族、職員ともに戸惑うことが多くありましたが、感染対策には特に力を入れて取り組んでいます。新型コロナウイルスワクチン接種も計画的に実施することができ、利用者、家族の安心感も高まっています。
今後に向けても感染予防及び防止対策を徹底し、利用者の安全確保に全力を注ぎそのうえで利用者が楽しめる行事やレク活動、さらには日中の各種活動についてもさらに充実化させていくことを検討しており、コロナ禍でも快適に楽しく生活を送ることができるように職員が一丸となり前向きに取り組んでいます。

生活介護短期入所・総括表

生活介護短期入所・個表